ロバートの保安日記:その6
※今回はVAMOSの利用者様や作業とは関係のない内容となっております。
ロバートの嘆きをお聞きください。
賢明なる読者諸君、梅雨があけた途端にいや~暑いなぁ。
オレの育ったテキサスも夏は暑くてムシムシするし、冬は寒いんだ。
今のジャパーンに気候はよく似てるゼ。
あ~、ふるさとの夏を思いだすなぁ~
夏休みには恋人のジェーンといっしょに湖でキャンプをしたものさ。
でも今年はコロナの影響でそれどころじゃないな。
まぁ、辛抱、辛抱。1に辛抱、2に辛抱だ。

さて今回はオレ様ロバートが日本の若者にチョッピリ失望した話をするぞ。
オレ様はこの作業所には毎日bicycle、そう自転車で通っているのさ。

テキサス育ちだからといって馬じゃないゼ。
オヤジはカウボーイだけどな。
その自転車での通所時の話だ。
オレ様は馬でも、パトカーでも自転車でもとにかく安全運転、
車の免許はモチロン!ゴールドだ!
ある朝オレ様はいつものように自転車にまたがり颯爽と作業所に向かっていた。
そして作業所まで、あと100m足らずというところで、
後ろからきた自転車に乗った若者がオレ様の右側を追いぬきざま、
オレの自転車に接触したわけだ。

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案の定、オレ様は自転車ごとこけたな…
幸いケガは右腕のヒジから手首付近までをすりむいた程度ですんだがな。
しかしだ、オレ様がこけたのを知っていながら、その若者は知らん顔をして行ってしまった…
あ~、なんて奴だまったく。
日本人は礼儀正しく、親切な人たちばかりだと思っていたのになんてこったい!
がっかりしたぜ…

賢明なる読者諸君も自転車にはくれぐれも注意してくれよな。
それと暑い毎日、熱中症にも注意するんだぜ!
アバヨ!
Sheriff Robert
大したケガではなくてよかったですね。骨折をしたり、頭を打ったりしたらたいへんだもんね。
何より不幸中の幸いでしたね。
ロバートさんその若者に代わってお詫びします。ゴメンナサイ。
だから日本の若者に失望しないでね。
ありがとな。
ロバートは感激してるゼ。